
2009年07月02日
“半夏生うどん・・・♪”
きょうの夕方
実家へ『ももとすもも』のお福分けをいただきに寄ったら

母が「きょうは半夏生うどん食べる日や~」・・・と

「寝かしておいたうどんの生地」をささっっと延ばして
切って・・・茹でて・・・「はい」と持たせてくれました・・・
半夏生うどんとは・・・
夏至から数えて11日目、農家においては田植え終了の目安の日。半夏生(はんげしょう)のころは、
天から毒気が降るという言い伝えがあり、井戸に蓋をしたり、酒や肉を断ったり、
野菜や筍を食べるのを控えたりする風習(物忌み)が各地にありました。
讃岐地方の農家では半夏生のころ、田植えや麦刈りが終わった労をねぎらう為に、
うどんを打って食べる風習があり、それにちなみ「うどんの日」となりました。
この日は、関西では蛸を、福井県では焼き鯖を食べる風習があります。
きょうは『うどんの日』らしいです・・・

讃岐に生まれて・・・こんなにうどんを食べてて・・・
『うどんの日』は知りませんでした・・・

おうちへ帰って
しょうゆうどんでいただきました♪
“打ち立てのおうどん”・・・美味しゅうございました
